みがらしみそ

 これからの季節には、鍋物が一番ですね。特におでんは安くてボリュームがあって我々安月給のサラリーマンにはうってつけではないでしょうか。とわたしは思っております。熱燗で一杯やる時などにはこたえられませんね。ただし、おでんの場合はコップ酒が良く似合いますね。ちょこで上品にというのもいいですが似合いません。おでんの種もたっぷりと最低でも15種類くらいあったほうが良いと思います。なぜって2~3種類ではこれからの季節に「ふーーはーーふーはー」いいながら食べる感じがしませんね。また鍋があふれるくらいのほうがいいですね。ボリュームたっぷりというやつです。おかげで私はこの時期になると2~3日はおでん攻めということがあります。そうです残ったおでんを食べさせられるのです。それでもこりずに食べます。

 最近コンビニでよくおでんをみかけますが、やはり家族でワイワイガヤガヤいいながら食べるのが最高ですね。「この卵は、ぼくのだぞ!!食べたらだめ!!」なんていいながら。やはりおでんはうまいです。それと手間をかけないとうまいおでんは出来ません。なんでも鍋に放りこめばいいのではありません。野菜も食べやすい大きさに切らなくてはいけませんし、ダイコンは面取りをして、ジャガイモ、サトイモは下ゆでしておく必要があります。こんにゃく、糸こんにゃく、厚揚げもそれぞれサッと火を通しておかないといけません。まーうまく食べようと思ったら時間のかかるのは仕方ないことでしょう。

 八幡浜地方では種物に「くずし」を沢山入れます。くずしのいわれは魚の形をくづすところからきているようです。当然八水かまぼこの「くずし」です。そうそう、じゃこてんを入れるとまた一段と味が出てよく他のものにもしみこみますよ。それと忘れてならないのは、みがらし味噌です。麦味噌をベースに鬼からしを入れ砂糖・酒・酢で味付けをした味噌ですから味が違います。各人の好みに合わせて辛めが好きな人は、鬼からしを多めに入れます。涙がでるほど入れすぎるのも大変ですけど・・。ですから洋からしと違って味がありますよ味が・・。おでんの味が一味も二味も違うことうけあいです。ぜひおためしあれ。さ~今夜もおでんで一杯いきますか。

牛筋を串刺しに
牛すじを串刺しに・・・
大根は角を取って
大根は角をとって・・・おいしいおでんを作るには手間がかかるんです!
圧力鍋で時間短縮
材料が揃ったら火が通りにくいものから鍋に投入!このとき圧力鍋を使うと大幅な時間の短縮ができますよ!

上じゃこ天ぷら 上じゃこ天ぷら 上じゃこ天ぷら

材料は麦味噌150g・さとう130g・鬼からし20g・酢70cc・酒250cc・水10cc・味の素少々

鬼からしに水を加え、粘りが出る程度にかき混ぜます。 かき混ぜたらラップをします。
上じゃこ天ぷら 上じゃこ天ぷら 上じゃこ天ぷら
ラップをしたら器をひっくり返し15分程待ちます。 寝かせた鬼からしをすり鉢にいれすりあわせます。 麦味噌を入れすりあわせます。
上じゃこ天ぷら 上じゃこ天ぷら 上じゃこ天ぷら
砂糖を入れすりあわせます。 酒を入れすりあわせます。このとき味の素を少々振りかけます。 この地域ではこのようにおでんにかけて頂きます。

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