原材料について

製造工程 よくある質問 学校関係者の皆様へ
四国最大の中間トロール船の基地です。八水蒲鉾の主原料である魚を取ってくる魚獲船をご紹介します。 練り製品の一般的な製造方法をご紹介しています。 よく頂く質問をまとめました。 これらのコンテンツを家庭や授業の教材として活用しませんか?

   蒲鉾への挑戦!

■平成14年3月ロンドンにお住まいのマチロジャースさんからメールで質問を受けました。

「蒲鉾作りに挑戦してみましたが、弾力性が無く唯の白身を蒸した感じで、蒲鉾とは程遠いのですが…ぱさぱさして100gの白身魚に卵の白身は一個分でしょうか?それと、水を入れて氷りもいれるのでしょうか?遠いロンドンで、自家製の蒲鉾と薩摩揚げがつくれたなら幸せです。どうしたら、 蒲鉾の弾力性がでるのか教えて頂けたなら幸せです。」

愛媛県工業技術センターの岡先生に教えていただきました。

使用された魚の種類が分かりませんが、魚の種類にとって、蒲鉾の弾 力が強いものと弱いものがあります。淡水魚より海産魚、赤身魚より白身魚の方が強 い傾向があります。一般的に家庭で蒲鉾を作る場合を記します。どんな魚でも魚肉を 切り取り、細かく砕きます。
手回しのチョッパ-があればよいのですが、無ければ包 丁で出来るだけ細かくします。魚肉300gはほしいです。これを5倍量の水を加 え、攪拌して5分ほど放置し、上澄みを傾斜してながし、更に水を加え同じように晒 しを3回ぐらい行います。下に沈んだ魚肉をガ-ゼ等でよく絞ります。絞った脱水肉 に対し、食塩2.5%、澱粉5%、調味料少々と氷水10%~30%ほどをすり鉢 (あるいはミキサ-)に入れ、よくすり潰します(約30分)。
ミキサ-では約1分です。この場合、ねばねばした肉糊が出来ます。これを成形し、蒸したり、焼い たり、揚げたりします。鍋料理(液が沸騰状がよい)に入れても良いでしょう。弾力を強くするには成形した肉糊を室温あるいは40℃くらいに30分~1時間放置 をしてから加熱してください。”再挑戦をしてください。”

 

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