11月15日、東京有楽町で四国4県と秋田県の合同特産品販売会が開催されました。
会場には、佐竹敬久秋田県知事と中村時広愛媛県知事も出席。先般の「じゃこ天は貧乏くさい」発言を深々と謝罪してくださる佐竹知事に、中村知事が「あんまり気にされないでください。みんな互いの宣伝ができて、結果良しと受け止めている」と笑顔で語られたとか。
その節は、当社にも秋田県をはじめ全国各地から、たくさんの応援メッセージをいただきました。心よりお礼申し上げます。
佐竹知事が秋田藩主佐竹家の末裔であることにからめて、「9代目宇和島藩の奥方は佐竹家から輿入れしているため、佐竹知事は身内。ハッピーになる取り組みを進めましょう」という中村知事の言葉どおり、私ども八水蒲鉾も、四国と秋田、それぞれの故郷を深く愛する者同士、仲良く、楽しく手を携えて歩んでいけることを祈っております。
秋田県のみなさん、そして全国のじゃこ天を愛するみなさん、これからもよろしくお願いいたします。